遊女に見るデリヘルのあり方

世界最古の職業といわれる遊女、現在は法律の関係上デリヘルという形で成り立っています

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デリヘル嬢としての一生

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世界最古の職業とも言われる売春婦。日本でも古くから同じように『遊女』が存在していました。性的なサービスの他にも男性客を喜ばせる職業です。現在では、法律にのっとりながら形は多少違えど性風俗の業界が存在しますね。自分の好きな時に出勤して稼げて辞めても誰にも文句は言われない、自由なイメージのデリヘル。しかし、日本古来にあった昔のデリヘル嬢のような『遊女』という存在。確かに性的なサービスをしていて豪華な生活をしていたように思いますが、実はかなり厳しい一生を生きてきているのです。

遊女の一生

映画などでたまに見る人気嬢のような、お金持ちがヒイキ目に見てくれているような遊女。みんながみんなそうなれないのは今も昔もごく一部。昔はさらに狭き門だったのです。人気嬢ではない普通の遊女たちは毎日お客さんからお金や貢物をしてもらうために必死だったのです。
そもそも自分で遊女という道を選ぶのではなく、親の借金のために売られてしまうので選択肢などなく、有無を言わさず働かなくてはならなかったのです。
遊女として働ける年齢に達するまでの何年かは雑用のような労働をしながら、お姉さまがたに見習いとしてついていきます。その後、遊女として働けるのは18〜27歳くらいまでとされていました。(今でも人気の出る年齢は似通ったものがありますよねw)その間は、好きな時に好きなだけ稼げたのかというとこれまた違いまして、そもそもは『売られた身』なのでお金を貸してもらっている状態にあるのです。もちろん高利な利子付きでw
なので働いて稼いだお金がそのままその子の懐に入るわけではなかったんですね。唯一自分のものになるのがお客さんからもらったお捻りとよばれるチップのようなもの。これだけがなければ、食べるものはお店が出す栄養も何も考えていない、生きていける程度のお粗末な食事だけ。
身につける着物もお店が用意してくれるわけではなく、全て自前のもの。着物も帯も、自分を飾るのに必要な着物は高価でしかも1枚ではなく何枚も必要ですから。小物類や髪飾りなんかももちろんそうですし、お化粧道具も買いそろえる必要がありました。
当時は布自体が高価なものでしたので、新品なんてほとんど手にすることなんてありません。生涯のうちに、3回でもあれば超ラッキーというほど高級品。たいていの場合が、中古の着物を買ってきて自分たちで手直しして使っていたのです。
さらに高価だったのが布団。なんで?と思うかもしれませんが自分たちで寝る布団ではなく、お客さんを迎え入れるための布団も自分たちで揃えなくてはならなかったのです。
20歳そこそこの女の子が1人でそんな大金をもってるわけもなく、お店に借金をして揃えていたのです。なのでさらに借金の額は増えます。
もちろん休みなんてものもありません。学ぶことも多く、お客さんがいない時には茶道や華道、香道、に加えて読み書きも習得しなければなりませんでした。
今のデリヘルよりも容姿端麗でかなり教養があったようですね。
教養のあるやまとなでしこはデリヘル情報 デリノートで発掘です。

公開日:
最終更新日:2016/02/29